2006年1月5日
“機”が僕の頬をかすめた
昨日お会いした方のお話(&写真)が、今日の朝日新聞の夕刊に掲載されていた。
昨年末に偶然出会って、昨日お話の機会を頂戴した。どうなるか分からないが、これからの大きな決断に関わる出会いになるかもしれない。僕自身は彼の人間性や経営者としての姿勢に随分感銘を受けた。
昨日の話題の中でも、着目しているあることが世代の違う二人の間でシンクロしていたが、紙上でもそのことについて触れられていた。まるで図ったかのように。
人の出会いの妙。
昨年出会ったある素敵な方を中心にした会で、ある大先輩に出会い、その方に誘われたパーティーでこの方と出会った。(“あの”だの“その”“この”だの分かりにくくてゴメンナサイ、、、)
そして紙上で見る限り、別の知人に繋がってゆく。(世間は狭いとも感じる。)
人の縁で多くのことが動いてゆくんだってことを再確認。
変わることを恐れてはいけないけど、(いつの世にも)変わらないことを忘れてはいけない。
“機”は天の利、地の利、人の利が制する。
僕自身の先はまだ分からないけど、少なくとも“機”が寒風とともに僕の顔をかすめている。
投稿者 Papan : 20:14 | 日常